学生の頃から、ずっと憧れていた

ジブリ『魔女の宅急便』の世界💗
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以前に『おうちを買おう🎀』と書いていましたが

実際

これからは、娘っ子も巣立ったことだし

生活をダウンサイジングしながら

希望のおうちを

気長に探して行くつもりだったのですが


今回は、あれから数件しか見ていなかったのに

とある日の夕方

オープンハウスが閉まる直前

通りがかった場所に、ふらっと入ってみたら・・・

ななな・なんと。😲

あの、わたくしの永遠の憧れ

『魔女の宅急便🎀』を彷彿とさせるような

まさに、あの『お部屋』の風景のような

『一目惚れ』してしまった物件に出会いました。😍😍😍


この時点で、決まったリアルターさんがいたわけでもなく

(リアルターとは・一緒におうちを探してくれたり、交渉してくれる不動産屋・担当者さんの事)

本当に見るだけ・のつもりだったのですが

そこで、オープンハウスを担当していたリアルターさんが

またまた、とっても良い方で。😍

(オープンハウスにフラりと入っても、どうせ、冷やかしだろう・・😑と、適当な挨拶だけで、全くセールスしない人も結構多いのです。実際、オープンハウスに立ち寄る方々は、そんな人々が大半だろうとは思いますが(笑)。あとは、人種によって「売りたくない」からセールスしない・なども、残念ですが、この国には本当に多々あるようです。😓)


だけれど、アメリカでは

特に、カリフォルニアの人気な場所の良い物件には

何人かの買い手がすぐ付いて

売主さん側が、数名の買い手から選ぶ・・・

というシステムになっているので

買い手側の収入はもちろん

頭金をどれ位入れるのか

その金額が、きちんと銀行の残高に残っているか

などを、全て比べられて

買い手側が提出した書類を見て

アクセプトしてくれないと交渉も出来ないわけです。😓


で、今回、フラりと立ち寄った時点で

リアルターさん曰く

もう、すでに何件か『オファー』が入っていたようなので

『別に、今、購入するつもりでもなかったし諦めよう・・😢』

と。


だけれど、夜になっても

次の日になっても、そのお部屋が忘れられなくて

翌日に、もう一度だけ

外観やおうちの周りを見に行ったら

余計に諦められなくなり・・・。😑


そんなこんなしながらも

『急すぎるし、もうオファーも入ってるみたいだし、また見つかるよね😭』

などと

自分たちを納得させるべくw話していた矢先

あのお部屋でオープンハウスを担当していたリアルターさんから

テキストが来て

『もう、オファーを閉め切っちゃうけれど、あなた達は出さなくても大丈夫?
まあ、もし、急いでないなら
ここ以外でも、予算に合った良い物件を紹介するから、いつでも連絡して💙。』


ただ、立ち寄ったわたくし達にも

きちんと連絡してくれて😍

(今回のリアルターさんは50代・白人男性・のちほどご紹介します💕
メールや電話番号を残しても、半分くらいのリアルターさんは連絡してきませんw
なので、逆に、オープンハウス訪問は、自分にとって相性の良い、また、マメに動いてくれるリアルターさんかどうかを見分けるのにも役立つし、気軽に連絡先を残しやすいという利点もあります💕)


その連絡を貰ってから

彼と二人で、また迷ってしまい

『ダメ元で、一度オファー出してみようか😏』

という事になり

急いで、書類を集めてリアルターさんにお渡ししたら・・


そしたら

これまた、なんとなんと。😲😲😲

一番、最後のギリギリに出した

わたくし達やオファーが通ってしまいました💎


売り手側のオーナーさまが

日系アメリカンだった『ご縁』だったのか😇

頭金(ダウンペイメント)が多かったのか

クレジットスコアが

わたくし達は両方800以上なので、それが有効だったのか・・😁

なにはともあれ

あれよあれよ・と言う間に

一か月足らずで

先月↓おうちを購入してしまいました💎
また、購入手続きや

引っ越し作業などの様子は

後日、詳しく書くとして✋


わたくし達は

もう、子育てするわけではないので

大きな家は要らないし

50代・60代以上・・と、どんどんと歳を取るにつれ

おうちのお手入れなども

だんだんと億劫になってくる・・とも言われるし😨

これ以上、物件購入を先延ばししたら

今回の場合は、ローンの年数問題もあるし😣

生活をダウンサイジングしていくことの出来ない人のリタイア後は

『見栄』で潰される・・😱

とも、よく聞くお話なので


お互い・子供が大学生になって

ある程度の目途が立った『40代』のうちに

いろんなことを済ませておきたかった

というのも、きっかけになりました。


ということで

『KIKI』的おうちといえば・・・

ヨーロッパ系・茶色の屋根が見える風景🎀
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窓から見える・屋根と海・・・💙
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子育て中は

アメリカでは『学区』が第一。

そして、習い事・仕事・スーパーなどの便利さが重要。

だけれど、子供が大学に行った後

40~60代位まで住むおうちは・・ 

お部屋は小さくても構わないので

『毎朝・海と屋根が見える高台』というのが

ずっとずっと考えていた『第一条件』でした😍

(↓魔女の宅急便・モデルになった街)
海から、あまり近いと

潮の影響で、建物の劣化が進むので

ある程度、離れていて

けれど、窓からは海や港が見える場所💙
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わたくし達は

神奈川&兵庫出身なのでw

アメリカでも『海・港』は外せませんでした💙
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そして、今までは

わたくしは、小さな頃から『ワンちゃん』人生だったのですが

人生お初な『猫』ちゃんを飼いたかったのも

おうち購入のきっかけのひとつです🎀
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海と猫ちゃんの街🎀
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わたくしは、皆さまご存じの通り

『ヲタ』なので😆

漫画&本を山のように置ける

小さな書斎と☕
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 これまた、実験ヲタ系なので

いろんなコスメを作りたい🌹
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こんな感じで

これからは、こちらのブログでは

『おうちDYI生活&コスメ』日記が多くなると思いますが

どうか宜しくお願いいたします💗
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では、のちほど。

↓推してやってくださいませ🌹
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